硬化剤タイプ−1を使用し、発熱による泡を作ろうとして、
  さらに加熱(スタンドライトによる)で自己発熱と、
  ライトの熱により溶けてしまいました。

対策:硬化剤タイプ−1の肉厚は5mmまでなので、
     紙コップの中である程度反応(主剤:100滴4gm、
     硬化剤:50滴2gm)させて流し込むことで、
     泡が中にある状態で急速に固まっていきます。

ポイント:ライト、加熱器等を使わず紙コップ中の、
       硬化状態の見極めです。