ブルーミックスの白とブルー1:1で練り混ぜる。 | 混ぜた後表面を平らに整える。 |
No−10(20gm)テフロン系離型剤にまち針をつけ込み、 すぐに取り出す。 (揮発性が高いので手際よく行います。) |
沸点が低く揮発性が高いので25℃以上の開封はお 避けください。 |
刷毛塗りでもOKです。 | 25℃以上での開封は内圧で本品が噴き出る事があ ります。 |
ブルーミックスを平らにカッター整え容器に合う様に回りも カットします。 |
壊し易い小さめの容器が最適です。(プリンの容器等) |
型取り用シリコーンGM−7000−44を紙コップでよく 混ぜた後、遠心脱法用の容器に移した状態。(遠心脱法前) |
洗濯機による遠心脱法(脱水の状態で10〜12分)後。 |
遠心脱法をしたGM−7000をゆっくりと周りから泡を巻き 込まないように流し込みます。 |
遠心脱法をしてもマイクロバブルのような小さな泡までは、 完全に抜けません。 |
遠心脱法でシリコーンの内の圧力が常圧に戻ると泡は 大きくなり製品に接してしまうことがあります。その場合竹 串等で取り除く。 |
容器を壊します。 |
GM−7000が裏側まで回わり切り落としました。 | ブルーミックスに離型剤(No.10)を塗るとGM−7000 が剥がれ易い。 |
丸画びょうをペンチで引き抜いて型完成。 | カラーエポ倶楽部のお好きな色を竹串を使い流し込む。 |
最初に離型処理をしたまち針をセンターに (シリコーン型まで)差し込みます。 |
横から見たところ、後側から見るとセンター外れてる 事がある。 |
シリコーン型の後ろを押すようにして脱型。 | 型より溢れさせて硬化させ、後でニッパーで整えて完成。 |
完成品(アクアバイオレット202+ライムグリーン2132) | ブラックライト点灯時 |
ビーズを製作する場合は最初から真ん中に待ち針を刺すとセンターを出し易い。 |